BLOG 2022.07.20
城陽市 新名神高速道路
すみません!今回はやらかし回です!
屋外での撮影は難しいですね。次回はより気をつけます。
今回は城陽YEGの平松君より、開通工事が進む新名神高速道路についてお話しを伺いました。
城陽では2023年度に開通を目処に工事が予定されておりましたが、2018年の台風21号、2020年の豪雨等の影響が響き、2024年度の開通予定に見直されました。

今回伺った工事現場からは、片道三車線の六車線の道路が見えました。次世代物流の基幹拠点ができる予定となっており、三車線の内側は自動運転のレーンとなっています。
高速道路を降りずにアウトレットに入ることもできるようになる予定です。

城陽市が整備する東部丘陵線から、さらに井手木津川線へと整備・開発が広がる予定となっています。

城陽市・八幡市をつなぐ橋を木津川にかける計画も進行しており、この新名神高速道路を通じて京都府南部に大きなインパクトを広げ、「住みやすく暮らしやすいまちづくり」にどのように繋げていくかが課題となっています。
前回訪問したLOGOS LANDや府立木津川運動公園、サイクリングコースの充実など、仕事・産業以外の面での充実が大切になるのではないでしょうか。
城陽この場所だけでなく、宇治市、京田辺市、八幡市といった京都南部一帯を盛り上げる活力が、この新名神から広がっていくことを楽しみにしています。